古市研究室 新着情報
What's up!, the latest news at Furuichi Lab.

 

既にほとんどの方がご存じと思いますが,この夏,私の引率によりオハイオ州のケント州立大学で英語研修を実施します. 期間は8月1日から22日までの約3週間.皆さんには,英語で夢を見られるまでに上達してもらいます.ご期待ください.詳細は数理情報工学科のHPをご覧ください.

[dropcap cap="本"]日より平成22年度がはじまりました.午前10時から体育館で開講式が実施されています.松井新学部長の挨拶に続きて行われた特別講演は,本学部卒業生の大平貴之氏です.メガスターのような成果を,是非ともうちの研究室から早く出したいものです.[/dropcap]

[dropcap cap="連"]絡事項:今年度卒業研究に着手する新4年生諸君,4月9日(金)13:00からの「第1回 定例卒業研究進捗会議(4年ゼミ)」には,3月末までに検討した結果を「卒業研究計画書(案)」に記入して持参してください.[/dropcap]

{rokbox title=|平成22年度開講式|}images/stories/photos/2010-04-01-kaikou-004-DSC_0100.png{/rokbox}

[dropcap cap="本"]日より4月14日まで,数理情報工学科は3年生の研究室訪問週間です.初日の今日,うちの研究室にもちらほらと訪問者がありました.学生の皆さんには,是非とも自分に最もマッチした研究室を選んでもらいたいものです.なお,この機にうちの研究室は教授部屋も学生部屋も大幅な模様替えをしたので,お楽しみに.ちなみに,ジャングルのような雰囲気は変わりなしです.[/dropcap]

[dropcap cap="新"]しいロゴをつくってみました.というより,従来のロゴはメディアデザインラボを全面に出したものだったので,新たにモデリング&シミュレーションラボをフィーチャーしたロゴを作成した,というのがホンネです.しばらくは微調整フェーズに入るので,コメントがある方は先生までよろしくお願いします.なお,これにあわせて学生用の名詞デザインも変更いたしました.4月14日(水)より配属される3年生の皆さんも,このデザインによる名詞を持つことになります.お楽しみに.

※配属説明会も残すところ2日となりました.希望する学生は既に訪問してくれたと思いますが,万が一まだの学生は,早急にHP上からアポを出して下さいネ.[/dropcap]

{rokbox title=|新ロゴ|}images/stories/photos/MDL-J-simple-large-HR.png{/rokbox}

{rokbox title=|新名詞デザイン|}images/stories/photos/2010-namecard-hanako.png{/rokbox}

[dropcap cap="ケ"]ント州立大学(米国オハイオ州)夏季語学研修の説明会が,4月13日(火)の午後6時から,1号館地下のAV教室で行われます.参加希望者は必ず説明会に参加することをおすすめします.詳細はこちら(←クリック)[/dropcap]

[dropcap cap="い"]よいよ配属説明会は残すところあと1日です.配属を希望する人は既に「配属希望申請書」をホームページ上から提出してもらってます.まだ迷っている人は,再度良く考えて,火曜日中に必ず提出してください.なお,最終説明会は13日(火)の19:00からとアナウンスしてありますが,18:00から私は1号館地下で「ケント州立大学夏季語学研修説明会」を行っているため,多少遅れての開始となる可能性がある点,ご了承願います.可能ならば,12:30からの説明会に参加していただいた方が待ち時間等が少ないと思われます.[/dropcap]

MITメディアラボ発,サラウンドビジョン.ネーミングが良いね,まず.AR及びVRの基本は,目に見えないものを可視化すること.サラウンドビジョンの基礎となるアイデアは,従来より様々な提案がなされている.それらを調査し,報告せよ.

 

[dropcap cap="当"]研究室所属の新メンバ6名が決定し,本日第1回目のゼミナールを実施しました.4年生の各チームリーダによる指導の下,一年後にどのような成果が出るか, 今から楽しみです.今日から学生16名,4月より着任した秘書1名,非常勤講師の高橋先生と私の19名の大所帯となりますが,よろしくお願いします.新メ ンバの紹介等は後日こちらで行います.お楽しみに.[/dropcap]

拡張現実(AR)技術の最新動向調査結果について,4月21日のゼミでデビューする3年生が発表します.EyePetの基礎となる技術について興味のある4年生は,オブザーバとして聴講することができるようにします.ご期待ください.

新たに配属された3年生のゼミ初日は,粟飯原さんによる「拡張現実技術の最新動向」でした.発表してくれた中でも今後の研究に直結しそうないくつかをいくつか紹介します.まずは,MicroSoft社のBing Mapを利用したもの.開発者が本年2月のTEDで講演した模様をご覧ください.ちなみに,Bing Mapで当研究室を表示するとこんなカンジです.拡大地図の表示 経路の検索

 

次は,カリフォルニア大学サンタバーバラ校による Handy AR.

もうひとつは,オックスフォード大学による Parallel Tracking and Mapping for Small AR Workspace.

今年度の4年生の一人が,高速道路におけるトラックの隊列走行準自動化に関連した研究を行っている.対象を高速道路から空に目を向けてみると,UAV(無人航空機)の隊列飛行(フォメーションフライト)に関する研究も多数なされている.例えば,PROCERUS TECHNOLOGY社のギャラリーでは,多数の実用化例が紹介されている.参考にすること.

[dropcap cap="日"]本大学 生産工学部 自動車工学リサーチ・センタのオフィスが,開所に向けて着々と準備をすすめられています.数日前からは窓際にポスターのようなものが置かれ,暗くなるとライトアップされて存在感をアピールしています.コンピュータサイエンスと機械工学等が融合することによりこれまで以上に活性化する自動車工学.未来の交通システムを創造し,社会に貢献する研究開発成果が次々と発信されるリサーチ・センターとなることを期待してます.※Prof. Furuichiは副センター長を仰せつかっているとのウワサです.詳細は,公式HPにて近日公開予定です.

{rokbox title=|自動車工学リサーチ・センタ| }images/stories/photos/2010-04-22-NU-CAR-DSC_0118.png{/rokbox}

今週3年生に出した課題は,「Google Earth APIを用いた三次元仮想空間の活用法について検討し,一部を試作せよ」です.

今年度のゼミで取り組んでいるテーマの一つとして,DiamondTouchの音楽療法への活用法に関する検討を学生が取り組んでいる.

自動車工学リサーチ・センター

本年4月1日に開所したNU-CARは,今や我々の社会にとって不可欠である自動車のミライについて考えることを目的としたリサーチ・センターです.モノづくりに極めるための学問である「生産工学」部の特長を最大限に活かし,人間と環境にやさしいクルマづくりと,自動車に係る先進技術の研究開発を行うことを,当リサーチ・センターは目標としています.これを一言であらわすと,

[dropcap cap=""]防衛省技術研究本部の先進技術推進センターへ,「モデリング&シミュレーション技術の応用事例研究」の一環として見学して参りました.出発風景から先進技術推進センターに到着するまでをまずご紹介します.後半は後日ご紹介予定です.[/dropcap]

{rokbox title=|4年の志甫君が登校| }images/stories/photos/2010-05-19-trdi-00001-dsc_0002.png{/rokbox}

{rokbox title=|508号室の入り口| }images/stories/photos/2010-05-19-trdi-00002-dsc_0007.png{/rokbox}

[dropcap cap=""]浜のパシフィコで開催された「人とくるまのテクノロジー展」へ,自動車に関するM&S(Modeling & Simulation)を卒研テーマとしている4年生の学生2名と,NU-CARの秘書高橋さんと一緒に行ってまいりました.最終日の本日(5月21日),関東地方は最高気温が29度を超える真夏日.会場のパシフィコは大入満員状態でした.我々はまず各自動車メーカのブースを見学した後,シミュレーションシステムに関連したメーカの展示を見学しました.また,トヨタのドライブシミュレータ(ビデオによる紹介展示)は,改めてその規模の大きさに驚きました.日経TechONでは,展示会全体に関してこちらに特集記事がまとめられています.[/dropcap]

{rokbox title=|会場入り口(4年志甫君)| }images/stories/photos/2010-05-21-registration-DSC_0189.png{/rokbox}

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