古市研究室 新着情報
What's up!, the latest news at Furuichi Lab.

 

[dropcap cap="2"]年生の皆さん,7月28日(水)までに必ず数理情報工学科の事務室へ行って必要な書類(来年度の研究室配属の参考資料とコース履修選択申込み書)を受け取ってください. [/dropcap]

[dropcap cap="G"]arbage collectionの研究をするのは推奨しますが,私はGarbage Collectorにはなりたくありません.ごみの放置が今朝再発.今後もこのような事が続くようならば,508号室内での飲食を完全禁止とします.ごみは発生直後にゴミ箱へ,帰宅時には必ず室内のゴミ箱を空にし,消灯(換気扇以外),そして施錠.こんなこと,コモンセンスです.[/dropcap]

{rokbox title=|Just before I've garbage collected this morning| }images/stories/photos/2010-07-24-garbage-dsc_0045.png{/rokbox}

[dropcap cap="我"]がM&S研究室のピアサポータ菅原君を紹介します.当研究室の室長を務めて2年目.今年度は,4年生10名と3年生6名に加え,ピアサポータとして1年生14名を担当しています.[/dropcap]

{rokbox title=|ピアサポータの菅原です,ヨロシク| }images/stories/photos/2010-07-28-peer-supporter-dsc_0102.png{/rokbox}

[dropcap cap="我"]が古市先生が平成21年度の教育貢献賞を受賞し,本日(7月28日)受賞式と講演会が実施されました.賞金をいただきましたが,学生3名が九州で発表するFITの出張旅費の一部として充当させていただきます.なお,福岡での宿がまだ未定です.9月6日から3泊,福岡で学生3名の宿泊先を提供可能な方がいらっしゃれば,ご連絡下さい.[/dropcap]

[dropcap cap="教"]育貢献賞の場で発表したとおり,本日より学生の研究を紹介するポスターシリーズの作成を開始します.その第一弾としてとりあげたのは3年粟飯原さんのARNewSです.[/dropcap]

{rokbox title=|ARNewS| }images/stories/photos/2010-07-27-aibara-002-dsc_0084.png{/rokbox}

 

[dropcap cap="オ"]ハイオ州ケント市にあるケント州立大学(KSU)に,この夏,先生と13人の学生が滞在していました.学生は生産工学部の各学部から集まり,男子8名女子5名がKSUのESLで学びました.現地でのStudent life in the KSUを日本の皆さんにお伝えするため,USTREAM中継を適時行っていました.また,数理情報工学科のホームページでは写真満載のレポートをお送りしていました.[/dropcap]

Broadcasting Live with Ustream.TV

[dropcap cap="キ"]ャンパスライフに4年の志甫君が掲載されました.卒業研究に取り組むの一人暮らしの男子学生の一日を,5本のショートムービーで紹介しています.古市研究室でのゼミの様子等も垣間見ることができます.

→ここをクリック(Campus Life) [/dropcap]

Tony-bの楽器は良くできてます. Machine-3もお試しください.ToneWheelsも癒されます.さらに,こちらはWheelsを更に拡張したものです.

※iPhone上での楽器アプリの作成法はこちらを参考にすること.

AR.DRONE,TGS2010で実物みてきた,これは本当にスゴイ.これぞAR, これぞテレイクジスタンス.来年度の数理情報工学演習のテーマとしての応用を考えよ.

[dropcap cap="T"]OKYO MIDTOWNで10月28日(木)~11月3日(水)に開催されるDesign Touch 2010に行ってインタラクティブアートの最新動向を調査せよ.[/dropcap]

[dropcap cap="つ"]いに,古市研究室が九州進出を果たしました!大学時代最後の夏休み期間中,古市研究室の4年生は卒業研究で多くの時間を費やします.一部の学生は,その成果を夏に日本各地で実施される学会で発表します!そして,去る9月7日(火)から9日(木)に九州大学で実施されたF!Tで,M&Sラボの4年生3人が発表しました!![/dropcap]

{rokbox title=|九州へ向かう機中から| }images/stories/photos2010-01/2010-09-06-from-the-air-dsc01804.png{/rokbox}

機中で我が国における風力発電の普及を実感

{rokbox title=|会場となった九州大学のキャンパス| }images/stories/photos2010-01/2010-09-09-fit-dsc01918.png{/rokbox}

会場となった九州大学のキャンパスで

[dropcap cap="博"]多の中心部から九州大学・工学部のキャンパスまではバス(一部高速道路を通行)を使って約45分.キャンパス周辺には店等が無く,生産工学部とは大きく違う点に学生達は驚きました.最も驚いたのは,校舎が全て新しく,学生達が研究するスペースが,数理情報工学科と比較すると5倍以上もある点でしょうか.夏休み期間中ですが,どこの研究室も多くの学生が来て研究をしているのを見て,学生達は何か感じていたようでした.ちなみに,先生方の研究室の広さは数理情報工学科とほぼ同じでした..[/dropcap]

{rokbox title=|発表中の武田君| }images/stories/photos2010-01/2010-09-07-fit-takeda-dsc01821.png{/rokbox}

発表中の武田君

[dropcap cap="武"]田君の講演タイトルは複数ユーザによるAR技術を用いた個別メニュー表示・操作可能なテーブルトップ型HMIの提案 でした. 大規模災害等が発生した際における,指揮官の意思決定の効率化を支援するための,新しいヒューマン・マシン・インタラクション(HMI)の提案について発表しました.3月に続いて2回目の学会発表で,前回提案したシリアス・ゲームシステムのための新しいHMIに関する研究を,更に発展させたものに関する成果の発表でした.[/dropcap]

{rokbox title=|発表中の菅原君| }images/stories/photos2010-01/2010-09-07-fit-sugawara-dsc01834.png{/rokbox}

発表中の菅原君

[dropcap cap="菅"]原君の講演タイトルはAR技術の活用による運転者の視線移動を縮減可能な車載情報機器操作法の提案 でした. 将来の車載搭載情報端末(カーナビ等)での実用化を目指した,新しいヒューマン・マシン・インタラクション(HMI)の提案についての発表です.発表中には,2年生の学生に編集を手伝ってもらって作成した以下のデモ動画を再生しました.菅原君は今回が初めての発表でしたが,緊張した様子は全くなく,企業の方々からの質問にも的確に応対することができました.[/dropcap]

{rokbox title=|発表中の志甫君| }images/stories/photos2010-01/2010-09-09-fit-shiho-dsc01921.png{/rokbox}

発表中の志甫君

[dropcap cap="志"]甫君の講演タイトルはITSがドライバに与える影響の異種シミュレータ連携による評価支援法の提案 でした. ITSとは高度道路交通システム(Intelligent Transport Systems)の事で,例えば第二東名では一部無人車両が道路を走行する隊列走行システムの実験等が開始されようとしています.志甫君の研究は,このような新サービスが実際に導入される前に,一般のドライバーの人々がシミュレータ上で新サービスを体験することにより,その効果や問題点等について検討するための方法に関するものです.古市研究室では,ITSに限らず,同じ技術を様々な訓練用シミュレータに適用するべく,志甫君が中心となって研究をすすめています.[/dropcap]

{rokbox title=|招待講演中のMITメディアラボ副所長の石井教授| }images/stories/photos2010-01/2010-09-07-fit-ishii-dsc01884.png{/rokbox}

招待講演中のMITメディアラボ副所長の石井教授

[dropcap cap="学"]会2日目の午後,船井業績賞記念講演として MITメディアラボ副所長の石井裕教授による”重力に抗して:タンジブルビット”という特別講演を聴講しました.講演の模様はUSTされると 同時に,会場内からのTweetを石井先生が希望されたので,前列から4番目の中央に坐していた私と4年生の学生は以下のようにツイートして盛り上げまし た!会場と世界中がネットでつながり,Twitterによるコミュニケーションにより一体感のある講演は,サイコーですね.既に,ウチでは授業やゼミで USTとTwitterをそれなりに活用してますが,今後は更に活用するゾと決めました![/dropcap]

生産工学部では,3年生全員が必修科目として夏休み期間中に2週間から4週間の生産実習(インターンシップ)を体験します.古市研究室の6名の3年生は,IT関連企業,映像制作会社,M&S関連システム等の関連企業等で生産実習を行い,9月22日からはじまる新学期を前に,次々とキャンパスに戻ってきました.その中の一人は,(株)TBSビジョンで2週間のインターンシップを行いました.この学生の研究テーマはTV用CG(コンピュータグラフィックス)の制作手法に関連するもので,指導教官からは,CGに限定せず,プロの映像制作プロセスを体験し,今後の研究に活かして下さいとの命を受けてインターンに臨みました.


ステディカムを体験中の学生 (Courtesy TBS Vision Inc.)

2週間の期間中,赤坂のTBS放送センターでCG制作現場の見学等をさせていただいた他,地方でのロケーションにも同行させていただき,監督をはじめとするスタッフの皆様から映像制作プロセスを学んできました.貴重な体験をさせていただいた(株)TBSビジョンをはじめとする関係者の皆さま,どうもありがとうございました.


俳優さんの替わりとなってカメラテスト中の学生 (Courtesy TBS Vision Inc.)

スタッフの方との集合写真 (Courtesy TBS Vision Inc.)

毎年夏休み最後の行事となっているのが,ゼミ合宿です.2010年の合宿先は昨年と同じく伊豆高原.スイートルームとインドアプールが特長の五景観・南風楼で9月12日から14日まで2泊三日で実施しました.

[dropcap cap="三"]菱電機(株)の展示会デモを参考に,OpenCVの活用法について研究せよ.”サッカーの例,面白いデスね”[/dropcap]

[dropcap cap="本"]研究室学生の人気が高い MITメディアラボ副所長の石井裕教授による”重力に抗して:タンジブルビット”という船井業績賞記念講演(2010年9月7日@九州大学)のユーストによる録画配信が開始されました.九州に行けなかった皆さん,こちらでご観になってください.[/dropcap]

[dropcap cap="M"]Usan Tableプロトタイプの公開を開始しました.MUsan Tableは,当研究室所属の4年生の学生(Creator "Hana")が卒業研究で開発中のマルチユーザ・ミュージック・テーブルで,協調作業による作曲や音楽演奏を楽しむことを目的としています.本成果は,10月14日から17日にお台場の日本科学未来館で開催されるデジタルコンテンツエキスポ2010へ出展致します.会場では,MUsan Tableを体験することができます.多数の皆様のご来場をお待ちしております.[/dropcap]

[dropcap cap="ユ"]ースト中継のプログラムが公開されました.チャンネル4でMU^3 Tableも中継していただける予定です.14日の午後1時から3時を予定してます.レポータはdolceの七海舞さん. 果たして,Creator HanaとMegと先生は緊張せずにインタビューに答えられるのでしょうか...いよいよ明日13日(水)午後,MUsan Tableの進化形 MU^3 Tableを研究室から搬出します.デジタルコンテンツエキスポ2010はいよいよ10月14日から17日にお台場の日本科学未来館で開催されます.多数の皆様のご来場をお待ちしております.[/dropcap]

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