本年4月1日に開所したNU-CARは,今や我々の社会にとって不可欠である自動車のミライについて考えることを目的としたリサーチ・センターです.モノづくりに極めるための学問である「生産工学」部の特長を最大限に活かし,人間と環境にやさしいクルマづくりと,自動車に係る先進技術の研究開発を行うことを,当リサーチ・センターは目標としています.これを一言であらわすと,
「モノづくりを極め,
人と環境に 優しい未来のクルマを目指す」.
NU-CARはNihon University Center for Automotive Researchの略語で,エヌユーカーと発音します.ヌーカーと発音しても良いかもしれません.古市教授は副センター長(広報担当)を務め,28号館の 4階に開設した事務所の本格運用に向けて,23号館との間を行ったり来たりしています.
28号館の4階は,次の写真が示すとおり,キャンパス全体が一望できる場所にあります.古市研究室を訪問して下さった企業等の皆様には,NU-CARオフィスへもご案内しております.NU-BARではありません,念のため.
この写真をベースに,フライヤー(チラシ)を作成しました!画像をクリックすると低解像度版をダウンロードできます.高解像度版はこちら.