オープンラボ3日目の21日,やっと5名の学生が見学に訪れました.どうも,多くの2年生にとって先生の部屋の扉をノックするのはちょっとおっかない,というイメージがあるようです.たとえ普段はそうであったとしても,オープンラボの時ぐらいは気楽にきて下さいよ,皆さん.
明けて4日目の22日はゼロ人.またもや閑古鳥が鳴いていました.
ところで,24日のクリスマスパーティに向けて,ちょっとだけ内部情報をリークをします.
なんと,当日用意されているクリスマスケーキは,驚くことなかれ,Le Patissier Yokoyamaのケーキらしいです.それも,2個も届くらしいです.ケーキ入刀は18:30とのこと.その時にパーティ会場にいる全員に振る舞われるとのうわさがありますので,時間には十分注意してお越しください,とのことです.
クリスマスウィークイベント最終日のオープンラボは,リピーターも含めて7人の2年生が見学に訪れてくれた.当初の予想を遥かに下回る数字ではあるが,まだ研究室に配属するということの意味が良く認識できていない学生が多い事の現れかもしれない.とにもかくにも,クリスマスイベント企画によるオープンラボウィークは終わり,そして授業の最終日でもあった12月24日の晩は,クリスマスパーティを行った.町内一のケーキ屋さんのケーキは,おそらくこれまでで食べたケーキの中で一番美味しかった!
※なお,研究室見学は1月以降も随時受け付けますが,必ず事前のアポ取りをよろしくお願いします.
{rokbox title=|A Happy New Year| size=|550 320| text=|Click here to load the .SWF file|}images/stories/photos/fireworks.swf{/rokbox}
福岡ゲーム産業振興機構の主催による「FUKUOKAゲームインターンシップ」が現在募集中です.締切が1月14日(木)必着なので,希望者は遅れないように申し込んでください.福岡までの交通費,生活費等全て自前となりますが,宿泊費の半額(上限5万円)は振興機構により助成されます.
CG-ARTS協会【(財)画像情報教育振興協会】主催によるCGエンジニア検定3級に,M&Sラボの3年生3名(写真向かって左から花村,菅原,武田)が合格しました!おめでとさん.卒業までに全員合格を目指してこれからもがんばっていくので,よろしくです.
ちなみに,写真中で三人がプレイしているゲームは,”世界で初めて”複数のプレイヤがチームを組んで指でタッチパネル上を接触することによりプレイするゲーム”ラインホッケー”です.詳細は3月9日から11日に東京大学で開催される情報処理学会全国大会で,写真中の武田他が発表致します.本全国大会は学会非会員の皆さまも含めて無料で聴講できます.多数の皆さんの聴講をお待ちしております.
数理情報工学科のお隣り「創生デザイン学科」のホームページが,Web Design Clipで紹介されてます.なかなかクールなホームページですね.かっちょ良いです.MDL M&Sラボのホームページもいずれイメチェンしましょうかネ.
現在Modesling and Simulation Labs.のホームページデザインを一部更新中です.レイアウト等が乱れる場合がありますので,ご了承願います.
{rokbox title=|疲れた時にはカプチーノ!508へお越しの際には学生にカプチーノかカフェラッテかをリクエストしてください| size=|561 350|}images/photos/500-random-cafe.png{/rokbox}
来る1月29日(金),生産工学部女子Project主催による「サイエンスカフェ」が開催されます.テーマは,「―先輩達に聞く。私のロールモデル探し― 」です. スペシャルゲストとして,生産工学部を卒業された先輩女子を2名お招きしています. 生産工学部の女子学生,そして男子学生,教職員の皆さま,期末試験が全て終わった後は,サイエンスカフェに行ってみましょう!
日時:2010年1月29日(金)17時~19時
場所:津田沼校舎37号館803教室
テーマ:生産工学部女子Project 将来について考えてみよう!
―先輩達に聞く。私のロールモデル探し―
SPECIAL GUEST(生産工学部卒業生)
★丸野綾子:コミュニケーション総合コンサルタント
★岡安由季:株式会社シード
[dropcap cap="セ"]ンター試験も終わり,まもなく生産工学部の一般入試が始まります.メディアデザインラボで将来我々と一緒に研究をしてみたいと考えている受験生の皆さん,この機会に日本大学酒井総長のメッセージをご覧になり,ラストスパートを頑張って下さい!(以下の画像をクリックすると動画が開始されます)[/dropcap]
{rokbox title=|受験生の皆さんへ| thumb=|images/stories/photos/youtube.png| size=|550 350| album=|demo|}http://www.youtube.com/v/n7BzE6x8n-E&color1=0xb1b1b1&color2=0xcfcfcf&hl=en_US&feature=player_embedded&fs=1{/rokbox}
[dropcap cap="メ"]ディアデザインカフェを日頃利用している3年生の皆さん!そろそろ就職活動を本格化させる時期がやって参りましたネ.カフェ常連の皆さんの中には,ゲームメーカ等への就職を希望してる学生が多数居るとのウワサがあります.つきましては,皆さんがこれから経験するであろう様々な試練を,同じ体験を経て就職先を決めた4年生の先輩方を囲んで語ってもらう会,を企画致しました.カフェ常連の皆さんは,このまたとない機会を逃さないように![/dropcap]
{rokbox title=|会場はここです| size=|561 350|}images/stories/photos/2009-05-13-mdl-scene001.png{/rokbox}
就活経験者を囲む会のお知らせ
日時:2010年1月29日(金)17:30~18:30
場所:
内容:
就職活動を経験した4年生の先輩方数名をメディアデザインカフェにお招きし,ゲーム会社等への就職を 希望している3年生の疑問に対して,色々とアドバイスしていただきます.
会費(グラッチェガーデンズでの飲食代)
【2010年度ゼミナール及び数理情報工学演習課題】Google Street Viewをスキー場 に応用すると,GoogleEarth上でスキーを仮想体験することができる.スキー以外への応用を考え,GE-APIで試作せよ.
Jonas Friedemann Heuer氏が開発したTangible Music Table "Noteput"は,音符を実際に指で持って動かせるところが,凄いですね.子供達の音楽教育にはバッチリです.しかし,本格的な作曲活動等に利用すると,いくつか問題点がありそうです.というわけで,本日のゼミ課題は「Noteputの問題点を挙げ,DiamondTouchを利用して実現する方法を提案せよ」,です.皆さんのアイデアの中から,協調型音楽制作卓に活かせるものがでてくるのを期待してます.ちなみに,このゼミ課題はメディアデザインコースの学生で当研究室への配属を希望する学生は,必ず研究室配属前に実施しておくことをお勧めします.
Noteput – Interactive music table from Jonas Heuer on Vimeo.
来年度の3年生が新たに研究に取り組む「協調型音楽制作卓」の調査の一環として,2月27日に渋谷の楽器店でドイツのNative Instruments社のMASCHINEのデモを見学してきました.以下がそのプロモーションビデオです.ゼミでは,実際にMASCHINEをじっくり分析し,協調型音楽制作卓に対する要求定義をせよ,という課題を実施します.
[dropcap cap="辻"]画伯(3年生)による "Cartoonized Prof. Furuichi". MDL-M&Sラボのディレクタは,最近こんな感じのようです.He has just started Twitter, and the newest two twitty appear on the right side of this page. If you want to know where is the Professor, why don't you check this out? He also tries to twit when students are working for their projects. You can use it to check if your friends are at Lab.[/dropcap]
{rokbox title=|Cartoonized Prof. Furuichi| }images/stories/photos/furuichi-cartoon-002.png{/rokbox}
[dropcap cap="3"]月3日(水)に防災に関する研究開発に携わっている知人が当研究室を訪問し,地震ハザードステーション(J-SHIS)について3年生の学生に紹介していただきました.J-SHISは(独)防災科学研究所が無償で提供しているサービスで,国内の活断層等に関する情報を,地図上でインタラクティブに見ることができます.[/dropcap]
本日のゼミ課題は,「大規模災害時における指揮官の意思決定訓練を目的としたシリアスゲームへのJ-SHISの活用法を提案せよ」です.検討に際しては必ず一度はJ-SHISをDiamondTouch(DT)の上で操作し,DTの特長であるユーザ認識機能を応用する提案をしてください.また,シナリオ検討時には,自分や親戚宅の活断層の様子をJ-SHISで確認し,その地域で大規模災害が発生した場合に自分が指揮官だったらどのようにするか,という状況付与を必ず与えて下さい.
[dropcap cap="情"]報処理学会創立50周年記念全国大会が2010年3月8日~12日に東大の本郷キャンパスで開催され,当研究室からは3年生が次の3件の発表を行いました.おそらく,この3人が本大会の最年少だったのではないかと思います(確認手段がないため,未確認です).
{rokbox title=|武田智裕| }images/stories/photos/2010-03-09-takeda-dsc00305.png{/rokbox}
{rokbox title=|志甫侑紀| }images/stories/photos/2010-03-10-shiho-dsc00330.png{/rokbox}
{rokbox title=|佐々木夏朗| }images/stories/photos/2010-03-10-sasaki-dsc00349.png{/rokbox}
詳細なプログラムはこちらをご覧ください.[/dropcap]