ACMが主催する国際学会SIGGRAPH Asia 2021が12月に東京で行われます.前回日本で開催されたのは2018年で,その際には古市研の学生がSV (学生ボランティア)として参加し,その後オランダのユトレヒト芸術大学へ交換留学生として留学した後,CGの会社に就職しました.
例年,SIGGRAPH Asiaの学生ボランティアプログラムには10以上の様々な国や地域から200名近い学生の皆様にご参加頂いており,学生の国内志向が強いとも言われる昨今,広く世界に目を向けて意識を移し,国際的な活動をするよい機会だと好評を博しているようです.学生ボランティアの皆さんは,主に当日のセッション運営補助を担当するようです.学生ボランティアにはフルカンファレンスパスが無償で提供され,会期中のほとんどのセッションを聴講することができる点も大きなメリットです.会期中の全ての時間が拘束されるわけではないので,空いた時間にセッションを聴講することができます.
- 詳細はこちら→Student Volunteer
- 応募はこちらから(論文投稿と同様にアカウント登録から行ってください)→SIGGRAPH Asia 2021 Submission Site 締切は8月13日, 23:59 UTC/GMT (日本時間 8月14日 08:59)
興味のある学生は各自で応募してください,質問のある学生は古市までメールで問い合わせてください.