2025年8月22日発売のSPUR 10月号（集英社）に，「ゲームは学びのメディアになれるか？シリアスゲームの現在地」(p.160-162)という企画記事が掲載されました．
本記事はChap. 1「シリアスゲームってなに？」，Chap. 2「シリアスゲームの新潮流とは？」，Chap. 3 「シリアスゲームを実際に体験してみた」という2つのChapter構成です．
Chap. 1は私へのインタビュー形式で，「シリアスゲームとは？」「ゲームのチカラとは？」「学びとゲームは良い関係を築けるか？」という３つの問いに対する私のコメントから構成されています．
Chap. 2は，ゲーム作家の米光一成氏，アーチストの近藤銀河氏と私との鼎談形式で，ゲームを巡る潮流の変化等について討議した内容がまとめられています．
Chap.3は，「マイ・チャイルド・レーベンス」と「ジャーナリング・オブ・ザ・デッド」を近藤氏と西条玲奈氏（東京電機大学助教）とがプレイした結果がまとめられています．
ファッション雑誌なので，鼎談当日は3人ともキメて集英社に行きましたが，記事中のビジュアル部分ではイラストレータの兒島衣里さんによる3人のキマった似顔絵として登場しています．
